室伏選手、金メダル
おめでとうございます
最近、ホクロが金メダルをあげたいのはこれ。
最初、水だと思って飲んでみたら
あらビックリ
その昔、近所の駄菓子屋さんで飲んだ
「みかん水」ではありませんか。
みかんが濃すぎず、主張しすぎないのでグイグイ飲めちゃいます。
この味でいつも思い出すのが
「おこんさ」
「おこんさ」とはホクロの生まれ育った
地元の駄菓子屋さん。
店のおばあちゃんの名前が
「おこん」だから「おこんさ」。
周辺の小学生も知ってるくらい有名なお店で、
なんとなんと、店の前の道の名前が、
「おこんさ通り」
これってすごい事だ。
おこんさんは、ホッと安心出来るような優しい雰囲気の
抱きしめてあげたくなるような、かわいいおばあちゃん。
想像出来るでしょ?
当時で80歳くらいだったのかなぁ~。
子供達がお菓子を買って帰る時に
おこんさんはいつも決まって言います。
「お大事に」
いやいや
あなたもね(笑)
何だか気持ちがほっこりする話ですねぇ。
私があんな仕事をしているのは、高齢者が
こういう空気を作りだしてくれるからなんだよねぇ。
七夕の短冊に「みんなが健康でありますよに・・・」
って心から書けるのも、
おこんさんが「お大事に」って言ってくれるのも、
年齢を重ねると、何だか深いよね。
あれ?そんなに深くないかな???(笑)
かわいく「お大事に」って言えるおばあちゃんに
なりたいですわ。
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チップとアヤさん
おじいちゃん、おばあちゃんのあの空気感は
特別だよね。すっごく深いよ。
いい歳の取り方をして
かっこかわいおじいちゃんになりたい。
「おこんさ」の謎、解けました

あのおばあちゃんが「おこん」さんだったんだ…あんな雰囲気の駄菓子屋さん、今はなかなかないねぇ…ところでお店はまだあるの?
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じゅんじゅんさん
おこんさんはもう何年も前に亡くなっちゃったの。
だから残念だけどお店ももう無い。
今、駄菓子屋さんを見るのはイオンの中とかかな。
でもあの雰囲気はおばあちゃんしか出せないんだよね。
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